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snsで知り合った彼女とは遠距離恋愛から

実は田舎の福島県いわき市の小名浜というところの在住で、とある会社の工場へ勤務していました。 東京の大学を出て数年程過ぎてから仕事の都合で東京本社の大手町へ長期出張(事実上の出向、転勤)を命じられたのでした。 其処で気になったのは今現在付き合っている彼女のことでした。

実は筆者自身は20代も後半であり、世間から見てもそろそろ実を固めてもよい頃であったが、残念ながら未だに彼女もいないし、まして結婚話というのはまったうなかったのです。 本音としては女性とのお付き合いもしたいし、出来れば何時でも所帯を持ちたいとも思っていたのです。

そして そんな事もあって実はSNS関連を使用して女性との出会いを求めていたのです。 田舎のもんですから相手の女性、特に期待していたような女性との出会いはそう簡単ではなかったのでっすが、これは偶然といってもいいような素敵な女性と知り合いになることができたのです。 そして、そうこうしているうちについに本当の出会いがあったのです。 それは実のところ天にも昇る気持ちになりました。

彼女は実は同郷の同期生ということもあり、偶然にも出身が地元のいわき市内のいわき湯本の方だったのです。 湯本といえば我が実家の隣の町でもあり、文字通り昔から知られた温泉場でスパリゾートハワイアンなどでも有名なところです。

そんな彼女とは出会いを通じてからは特に親しくなり、現在付き合っているところでした。 そんな彼女に転勤の経緯(いきさつ)などを話をすると、やや悲しげな表情ではあったが口には出さず、「東京の本社勤務なんて素晴らしいことだわ」といって喜んでくれたのです。

その後、東京へ転勤し仕事をしている間も、メールやラインで仕事や生活の近況などの報告はしていましたが、然しながら彼女とのどうしても会いたい気分は拭えないのです。 現在では東京と福島との間の完全な遠距離の恋愛状態になってしまったのです。 そして、其のうちに我慢しきれずに遂に、彼女を憧れの懐かしい東京へ呼ぶことにしたのです。 勿論、彼女も喜んで同意してくれました

本来ならば遠距離恋愛といえば、所謂、地理的にも中間の距離の地点で逢うのが普通なのでしょうし、東京といわき市の中間と言えば水戸あたりが適当で、其のことを彼女に申し入れたら、彼女はどうしても東京へ来たいと言うから敢えてそうしたのでした。 無論、彼女にとっては東京といえば小生と一緒に学んだ懐かしい地でも有り、其の場所といえば上野や東京駅にも近い、神田や御茶ノ水だったのですが。

そんなことで、待ち合わせの場所は東京駅丸の内側の中央口にて、ということになり彼女も東京駅のことは概の承知しているらしく、それに日付と時間を決めました。 現れた彼女は真っ白の判りやすいスーツを身に纏い、実に清楚な美しい姿で東京駅に現れたのでした。 そして、本来なら賑やかな銀座通りを案内したかったのでしたが、敢えて静かな緑の多い皇居側の外苑や二重橋、それに日比谷公園などをブラブラ散策したのでした。

日比谷の一角の洒落たレストランで軽いお酒を飲みながら食事をし、再び日比谷公園で休んでいる時、思い切って彼女を抱き寄せ、キスしました。 彼女も遠路からはるばるやってきて疲れたのとチョットお酒が入った勢いもあったのでしょう快く応じてくれました。 実は彼女とのデートは田舎で何回も有りましたが、今回のように彼女の唇に触れたのは初めてでした。 お互いにぎこちない緊張感がありましたが、正直、遠距離恋愛が成就した瞬間でもあったし、とっても幸せな気分でした。

そして、その後再び有楽町付近の品のいい居酒屋でお酒と美味しい肴を戴きながら、今夜の彼女の宿泊を訪ねたところ、世田谷の親戚のおばさんのところへ厄介になる予定というのです。 そこで小生は思い切って、「何なら、私んとこの住まいのおいでよ」と誘ったところ、彼女は一瞬、顔を横に向けて考え込んでいたが、決心したのでしょう「判ったは、よろしくね」というのです。 ”よろしくね”という言葉にチョット意味を感じましたが。

そんなことで、私が現在泊まっている蒲田の賃貸マンション(会社の紹介、世話による)に招いたのです。 部屋に入るなり彼女の緊張した面持ちを観るに及んで、私は当然のことのように彼女を優しく抱きよせました。 深いとろけるようなキスから始まって、ベットに押し倒した時には彼女うは恥じながらも小生を誘いこむように、自ら衣服を脱ぎはじめたのでした。

暫く、キスの応酬をしながら絡み合っている内に、「結婚しよう」といいながら念を押すと、「うん、優しくね」といって受け入れてくれたのです。 この時が彼女を初めていただいた瞬間でした。 そんな彼女は世間どいわれるような決して美人タイプではなかったのですが、いわき地方の田舎弁丸出しでおしゃべりする姿がいかにも屈託にない様子で、人の気持ち、相手への気遣いのできる
礼儀正しい、頭のよさそうな心根のやさしい女性だったのです。

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